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プリウスの燃費が悪くなった原因は?高速で悪いのはなぜかも徹底解説!

プリウスの燃費が悪くなった原因は?高速で悪いのはなぜかも徹底解説!
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燃費の良い車の代表格と言えば「プリウス」ですよね。

そんなプリウスで「最近燃費が悪くなったな・・・」と感じる時はありませんか?

車の燃費は走っている状況によっても変化しますが、急に燃費が悪くなると、「どこか調子が悪いのか・・」と不安になりますよね。

今回の記事では、

  • プリウスの燃費が悪くなった原因は?タイヤの空気圧が関係している?
  • 燃費が悪くなった原因は運転や使い方に問題がある?
  • 高速で燃費が悪化するのはなぜ?

について書いていきます。

急な燃費の悪化はタイヤの空気圧が関係しているという話や、高速で燃費が悪化するという話もよく聞きます。

よく聞くプリウスの燃費悪化に関する疑問について、確認していきましょう!

燃費の悪化でプリウスの買い替えを検討している方は、圧倒的に高く売る方法についてもご紹介しているのでこちらもどうぞ。>>

 

プリウスの燃費が悪くなった原因はなに?

プリウスの燃費が悪くなった原因について、

  • プリウスの劣化が原因の場合
  • 運転や使い方が原因の場合

の2つに分けて原因を探っていきたいと思います。

世間で言われている通り、タイヤの空気圧が燃費悪化に影響しているのか?

確認していきましょう!

 

プリウスの劣化が原因で燃費が悪くなった場合

プリウスの劣化が原因で燃費が悪化する場合として、以下の3つが考えられます。

  • タイヤの劣化・空気圧の異常
  • バッテリーの劣化
  • エンジンオイルの汚れや劣化

燃費悪化の原因は他にも多くありますが、燃費悪化の大きな原因として、今回はこの3つについて確認していきたいと思います。

 

タイヤの劣化・空気圧の異常

突発的に車の燃費が悪くなった時に、最初に疑うのはタイヤの空気圧低下です。

タイヤの空気圧が低下すると、タイヤが道路に接地している面積が広くなり、抵抗が大きくなることから燃費が悪くなります。

タイヤの空気の抜けた自転車を漕ぐのって大変ですよね。
(大変になる原因は上に書いた通りです。)

車も同じで前に進むのが大変になるという事は、エネルギー(ガソリン)を多く使ってしまうという事です。

エネルギーを多く使う事で燃費の悪化となってしまいます。

 

バッテリーの劣化

ハイブリッド車はエンジンだけではなく、モーターの力でも動いています。

モーターを駆動させるための電気を貯めておくのが、バッテリーです。

このバッテリーの劣化が燃費悪化の原因となります。

一般的なハイブリッド車のバッテリーには、リチウムイオン電池が使用されており、充電と放電を繰り返すことで徐々に劣化ます。

これはスマホと同じです。

スマホにもリチウムイオン電池が内蔵されており、購入から2年も経てば電池の持ちが悪くなってきますよね。

ハイブリッド車がそうなると、バッテリーに充電するためにエンジンが始動する回数や時間が増えます。

エンジンを回す事で充電するという事は、必要以上にエンジンを回すということになります。

エンジンを回すにはガソリンが必要なので、必要以上にガソリンを使ってしまう事で燃費の悪化になってしまいます。

 

エンジンオイルの汚れや劣化

エンジンオイルはエンジン各部を円滑に動かす循環作用、燃焼によって発生する汚れを取ったり、エンジンを冷やしたりといった役割を持っています。

このエンジンオイルが汚れたり劣化したりするとエンジンの性能が低下し、燃費の悪化を招きます。

エンジンオイルの交換を怠って燃費が悪化し、最悪の場合はエンジンの不調(オーバーヒート)などに発展する恐れもあります。

一度傷んでしまったエンジンが元に戻る事はないので、エンジンを傷める事で燃費の悪化にもなってしまいます。

  • 汚いエンジンオイルが原因で燃費が悪化する。
  • 汚いエンジンオイルでエンジンが傷んで燃費が悪化する。

ダブルで被害を及ぼすので、エンジンオイルの定期交換は非常に重要ですね。

 

プリウスの劣化まとめ

急な燃費の悪化は「タイヤの空気圧の低下」が疑わしいというのは事実です。

他にも「バッテリーの劣化」や「エンジンオイルの劣化」を紹介しました。

車の劣化は止めようがありません。

こういった劣化に早く気付き、交換や修理を行う事で劣化を遅らせる事が出来ます。

大切なプリウスを燃費良く長く乗るためにもメンテナンスはしっかりと行いましょう!

 

運転や使い方が原因でプリウスの燃費が悪くなった場合

次に、運転や使い方が原因で燃費を悪化させる場合について確認していきましょう。

運転や使い方が原因で燃費が悪化する原因として、以下の4つが考えられます。

  • 急発進を頻繁に行う
  • 急停車を頻繁に行う
  • 荷物を積み過ぎている
  • 停車状態でのアイドリング

それでは順に確認していきましょう!

 

急発進を頻繁に行う

急発進や急停車は、燃費が悪くなる運転方法だと知っている方は多いのではないでしょうか??

基本的にはゆっくりと加速していくことが燃費には優しいと考えられています。

発進から5秒で時速20kmに達するくらいの加速が目安です。

オートマ車の場合は、ブレーキを離した状態の「クリープ現象」を利用して、徐々にスピードを上げることを意識しましょう。

「クリープ現象」とはシフトを「D」に入れた状態でブレーキを離すとゆっくりと車が動き出す現象の事です。

このゆっくりと動き出すクリープ現象の状態からゆっくりとアクセルを踏み込んで、ゆっくりと加速していくと良いです。

 

急停車を頻繁に行う

ブレーキを踏む際も急ブレーキになってしまうと、燃費が悪化してしまいます。

急ブレーキをかけるのではなく、エンジンブレーキを多用する事が燃費に良い停車の仕方になります。

停車する場合は後続車との車間距離を確認し、早めにアクセルを戻してエンジンブレーキを使いながら減速していきましょう。

急発進や急停車は事故を引き起こす原因にもなりますし、燃費が悪くなりガソリン代が多くかかってしまいます。

何もいいことはありませんよね。

燃費向上、事故予防の観点からも急発進・急停車に心当たりのある方はこれを機会に改めていきましょう!

 

荷物を積み過ぎている

車が重くなれば重くなるほど、燃費が悪くなってしまいます。

車重が重い車ほど、動かすのに大きなエネルギー(ガソリン)が必要になります。

荷物を積み過ぎるという事は車重が増すという事です。

カーメーカーが車の軽量化を実現し、燃費を向上させてくれたとしても、その車に重い荷物を常に積んでいては軽量化の意味がありません。

たかだか5㎏や10㎏程度のものでも、長期間置きっぱなしの状況であれば、知らない間に余計なガソリン代を支払っていることになります。

10kgの荷物を降ろして50km走るとガソリンは15ml節約でき、CO2も35g削減できる。

と言われています。

燃費の向上に加えて環境にも配慮出来るのは素晴らしいですよね。

車を物置にしている方はいませんか??

私は心当たりがあります(笑)

その荷物が車の燃費を悪化させ、環境に負荷をかける原因になるので、不必要な物はすぐに車から降ろしましょう!

 

停車状態でのアイドリング

クルマを停車させた状態でアイドリングを長く行っていると、燃費がかなり悪化します。

仮に5分間アイドリングを続けたとするとガソリンを65ml浪費し、CO2は151g発生。

更に、停車させた状態でアイドリングに加えてエアコンを使用しているとなると、更に燃費の悪化を招きます。

ガソリン垂れ流し状態です。

燃費の悪化に加えて環境への負荷も非常に大きいので、可能な限りしないように心がけましょう。

 

運転や使い方が原因まとめ

こういった運転をするためにも時間に余裕を持って運転する、車間距離を十分に取る、安全運転を心がける、などが燃費向上の一環となる事を覚えておきましょう!

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プリウスの燃費が高速で悪いのはなぜ?

プリウスは高速走行時に燃費が悪くなるという話しをよく耳にします。

一般的なガソリン車であれば、高速走行の方がほぼ一定の速度で走行できるので、燃費が上がるイメージがありますよね。

なぜプリウスは高速走行時に燃費が悪化するのか?

そして最新型のプリウスでも高速走行時の燃費悪化はあるのか?

確認していきましょう!

 

プリウスが高速走行時に燃費が悪化するのはなぜ?

プリウスが高速走行時に燃費が悪化するのは事実です。

なぜ高速走行時は燃費が悪化するのか?

悪化の原因は大きく分けて以下の2つがあります。

  • エンジンがフル稼働するから
  • バッテリーが重いから

それでは順に確認していきましょう。

 

エンジンがフル稼働するから

ハイブリッド車は、エンジンとモーターの2つの動力があります。

街乗りではスピードがあまり必要ないので、モーターとエンジンを切り替えながら走行します。

モーターで走行している時はエンジンが動いていないので、ガソリンの節約になり燃費が向上します。

しかし、高速道路では高速走行しなければならないので、エンジンのパワーが必要になります。

なので、モーターの補助を受ける事が出来ずにほぼエンジンだけで走るので街乗りと比べると燃費が悪化するという結果になります。

 

バッテリーが重いから

これは高速走行に限った事ではありませんが、車重の重さのデメリットが顕著に表れるのが高速走行時です。

高速走行時は上でも書いたようにエンジンで走行する場面が多いです。

なので、車重の重さをエンジンでカバーする場面が増えるという事はガソリンを多く使用し、燃費の悪化に繋がります。

バッテリーは降ろす事ができないので仕方ないですが、不要な荷物は降ろして車重を軽くする事が燃費の良い走行に繋がる事を覚えておきましょう!

 

4代目プリウスも高速走行時は燃費が悪化するのか?

プリウスが高速走行で燃費が悪い理由が分かりましたね。

しかし、現行プリウスでプリウスも4代目になりました。

4代目になった現在でも高速走行は苦手としているのか?

「GAZOO」さんのサイトで、高速道路を80㎞走行した時の3代目プリウスと4台目プリウスの燃費を比較したテスト結果がありましたので紹介したいと思います。

モデル 燃費
(高速走行時)
燃費
(一般道)
燃費
(山道登り)
4代目プリウス A 32.0㎞/L 27.0㎞/L 17.7㎞/L
4代目プリウス S 31.3㎞/L 28.4㎞/L 17.5㎞/L
3代目プリウス S 27.1㎞/L 23.2㎞/L 16.2㎞/L

(出展:https://gazoo.com/impression/report/160425.html)

3代目と比較すると4代目の現行モデルは高速走行、一般道、山登りの全てにおいて燃費が向上していますね!

しかも、「GAZOO」さんのテスト結果では高速走行時が一番燃費が良い結果になっています!

やはり、乗り方や道路の状況(渋滞や信号、路面の状態など)によって燃費は大きく変わるんですね。

理論上ではハイブリッド車は高速走行に向いていないとされていますが、乗り方や状況次第で燃費は変動するという事です。

「適度な速度」と「一定の速度」を心掛ければ、一般的なガソリン車と同じでガソリンの使用料を減らすことが出来るということですね。

 

まとめ

ここまで、

  • プリウスの燃費が悪くなった原因は何か?
  • 因はタイヤの空気圧にあるのか?
  • 高速走行時に燃費が悪化するのはなぜか?

について確認してきました。

プリウスの燃費が悪くなった原因はいくつかあり、その一つがタイヤの空気圧の低下である事が分かりましたね。

燃費を悪化させないためにも定期的なプリウスのメンテナンス、運転のやり方や使い方に注意していきましょう!

また、プリウスを始めとしたハイブリッド車特有の高速での燃費悪化について原因を確認して来ました。

高速走行時はスピードを出すので、エンジンがンジンがフル回転します。

ハイブリッド車でエンジンばかりを使っていると燃費が悪化するのは、当然と言えば当然です。

高速走行時は「適度な速度」と「一定の速度」を維持して走る事で、燃費を悪化を多少防ぐことができます。

「適度な速度」や「一定の速度」を心掛ける事は燃費を良くするだけではなく、安全運転にも繋がります。

燃費を意識する事で安全や環境にも配慮できるので、メンテナンスや運転、使い方に注意して、安全でエコなプリウスライフを楽しみましょう!

最後に、プリウスの買い替えを検討している方は、中古車買取で筆者が35万円高く売れた裏技も是非ご覧下さいね。>>

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